こんにちは。zenです。
今回は我が家のアロマティカスの紹介です。
以前にも触れましたが、我が家には2種類の植物がいます(以前の記事はコチラ)。
また先日はがじゅまるについての記事を書きました。バッサリと剪定した際のお話です。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は我が家の株数ナンバーワン、アロマティカスについてです。
株数ナンバーワンとは言いましたが、多くの紆余曲折を経て、ここに至っております。昨年に増やしに増やした株数に慢心し、屋外での越冬に挑戦し、見事に全滅したことは記憶に新しいことです。
またアロマティカスは生長していくと「木質化」という現象が見られます。木質化とは幹部分の色が茶色く変色していき、アロマティカス特有の香りが弱くなっていきます。越冬してくれたアロマティカスは軒並み、この木質化が見られ香りが弱くなっていました。
そのため梅雨を前に「挿し芽」を行いました。なんと1個のポットから、12個のポットに挿し芽ができるほどでした。どれだけ放置&密集していたかが伺える数ですね…。自分で書いていて、改めて実感しました。
ひとまず挿し芽は完了し、残った分は鉢の植え替えを行いました。
これにて我が家の夏に向けた剪定や挿し芽は完了となります。
さあ、がじゅまるは無事息を吹き返すのでしょうか。そしてアロマティカスの挿し芽は生長してくれるのでしょうか。
乞うご期待!
ではまた。
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