こんにちは。zenです。
本日の一言はコチラ!
「黄色信号で休むこと」
痛みや疲労感は人によって感じ方がばらつくものです。ある人は全然平気だったり、他のある人にとっては重大な問題になったり。統一的に測る指標を設定することは数あれど、画一的な基準は定めることはできていないのが現状です。
だからこそ、自分自身の「黄色信号」には早めに気づいてあげてほしい。自分を最も大切にできるのは自分だけなのです。自分にとって最も大切に想う人がいたとしても、それは自分が存在して初めて成立するもの。自分がいなければ、そもそも成立しないのです。
最近は「黄色信号」に気づかず、頑張り過ぎてしまった結果、大変なことになっていることが多いと感じています。時折ニュースになる「過労死」や「長時間勤務」など、最たるものだと思います。人の命を削ってまで達成しなければならない仕事とはなんでしょうか。この令和の日本において、そこまでしなければいけない仕事は本当にあるのでしょうか。
「赤信号」になってしまっては手遅れなのです。進むは間違いなく酷いことが待っているでしょうし、戻るには大変なエネルギーを要します。
今一度、自分に耳を傾けてください。誰よりも大切な自分自身のために。
ではまた。
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