いつかの自分へ　１

こんにちは。zenです。

今回から「いつかの自分へ」と言う題目で、これまでに得た教訓などを残していこうと思います。

今回のフレーズは「諸行無常」です。

諸行無常とは「この世にある全ての万物は常に変化する」「永久不変のものなどない」という意味の表現。人も家もいつかは滅びる、順風満帆な人生も永遠に続く訳ではない、という戒めの言葉として解釈される（Weblio辞書より）。

物事は変化していくという意味ですが、良いものも悪いものも、ずっとそのままでいることはないという意味で認識しています。

例え今の状態が自身にとって、とても悪い状態であったとしても、永遠にその状態が続くことはありません。なんらかの形で変化が起き、状況は変わっていきます。その方向が良い方向とは限りませんが、変わることは間違いない。

ならば変化に身を任せることも、ひとつの選択なのではないでしょうか。

仮に自身ではどうにもならないことならば、なおさらでしょう。

心に留めておきたい言葉のひとつとして紹介しました。

ではまた。