こんにちは。zenです。
本日の一言はこちら！
「探していればいつかは巡り合うものか」
もうおじさんと呼ばれる年代になってしまった私ですが、何歳になっても新しいものに挑戦する気持ちは忘れてはいません。
その中でも自信を持って言えるものが、「お酒」です。お酒を知り始めた頃は飲みやすい日本酒がメインでしたが、価格帯や入手性から焼酎に行き、沖縄ブームによって泡盛に行き、外国のお酒も知りたいと同じぐらいの度数のウィスキーに行き、飲まず嫌いは良くないとワインにも手を出しています（こうして書いてみると節操なしですね…）。
お酒を始めてから、いろいろなお酒を見てきた私ですが、驚かされる事も少なくありません。
私の最も思い出深いものは「山崎」などの日本製のウィスキーです。私が飲み始めた当初は、「低価格帯」「入手性が良い」「しっかり美味しい」と、特に物珍しいわけでもなく、それなら海外性の珍しいものが欲しくなるようなウィスキーでした。
しかし最近はめっきり入手できなくなり、通販サイトなどでも「定価の２倍以上は当たり前」の市場価値になっています。
私も欲しい反面、プレミアム価格はちょっと…という人間でした。しかし心のどこかには常に欲しいという気持ちはありました。
そんな中、スーパーにほぼ定価で売っているのを見つけ、思わず購入してしまいました。あまりの喜びにしばらく意気揚々としていました。まだ楽しむに至ってはいませんが、折を見て楽しみたいと思います。
皆さんも欲しいものがあれば、諦めず心のどこかで想い続けていればいつかは手に入るかも知れません。
ではまた。
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