こんにちは。zenです。
本日の一言はこちら。
「上役の役目とは」
以前にも触れたかと思いますが、社会の中で人間が生きていくためには、それぞれの役目というものがあると思います。一人の人間をとっても、社会的な立場(会社員など)や家庭での立場(親など)など、さまざま立場があるものです。そして例えば、一言で会社員と言っても、立場はさまざまです。
そしてそれぞれの立場には、それぞれの役目があります。立場が先が、役目が先かという視点では、「役目が先」だとは思います。ある役目があって、そこに人を割り当てることで、その人に立場が発生するものだと思います。
私が会社員なので、今回は会社員についての話をします。
会社員で言うところのいわゆる、「上役」と「そうでない社員」のそれぞれの役目はなんでしょうか。それは業務に対する動きだと思います。「上役」は業務が円滑に進むように管理すること、「そうでない社員」は命令された、あるいは指示された業務を確かに達成することだと思います。この役目の中では「そうでない社員」が業務を達成できない場合、上役から叱責があり、「上役」が管理できなければ責任問題として追及されます。
しかし現実問題としては、それぞれの役目を達成しない人の多いこと、多いこと。そしてそれを多くの人は「仕方ない」としていること。さらに言うならば、そのことすら認識できていない人も多い。しかしそうなっていることにも原因があると考えると、問題はそう簡単ではないことも厄介と思います。
ままならない世の中ですね。
ではまた。
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